製造から洗浄エリアまで成功したオートメーション

テクニプラストの生産施設の中にいるグループは、オートメーションにおける長年の経験を持っております。そして、そのようなシステムを実行するために最善の結果を得るには、組織内に有能な人々を必要とするばかりでなく、信頼の置ける協力会社が必要であることを学びました。そういった会社とは“手っ取り早く稼ぐ”ことに興味を持っているのではなく、「成功への唯一の正しい道は、尊敬・親密さ・継続・協力・相互理解・尊敬を築き上げた中で取り組みことである」と理解している企業です。 IWTのオートメーション部門は、実験動物施設における効率を高めワーキング・ライフの質を改善するとともに、長期にわたるランニングコストを削減することに全員が専念しています。当社の技術にはソフトウエア、ロボットグリッパ、床敷処理・ハンドリング機器、オートメーションのために特別に設計された洗浄機、および既存の洗浄機と互換性のあるフレキシブルなオートメーションと運搬機器があります。その数は説明するまでもありません;世界中で30のオートメーションと50の床敷ハンドリング装置をインストールしました。
オートメーションに投資する為に、まず考えることはお客様にとって、何が最も有益であるかを計画し行うことです。オートメーションを各段階に分け、そうすることによって優先順位を正しいものにしていく必要があります。

洗浄室のダーティ側におけるケージ処理の解決策としてXS pegasusシリーズの様々な応用と床敷廃棄システム

図. 洗浄室のダーティ側におけるケージ処理の解決策としてXS Pegasusシリーズの様々な応用と床敷廃棄システム

実験動物施設においては、大きさがいかようであれ、第一の候補はトンネルワッシャーまたはラックワッシャーのダーティサイドにおけるケージ処理にあります。
既存のトンネルワッシャー、メーカーの異なる古いケージ、運搬用トロリー、そして床敷廃棄システムがある施設の場合を考えてみましょう。このような環境下では、洗浄機1台に専任のオペレーター2人が、既存のトロリーから手作業によるケージ処理、床敷の廃棄、掻き取り、および洗浄機への積み込み作業をダーティ側で行います。
運搬に余分の投資(新しいトロリーなど)をせずに、当初の少ないコストでのソリューションを提供致します。これは手による積み込み作業以上のスペースを占めず、必要とするオペレーターはフルタイムでない1人だけとなります。

洗浄室のダーティ側におけるケージ処理の解決策としてARESシリーズの様々な応用と床敷廃棄システム

図. 洗浄室のダーティ側におけるケージ処理の解決策としてARESシリーズの様々な応用と床敷廃棄システム

洗浄オートメーションへの投資と平行して、あるいはそれに引き続いて、既存の床敷廃棄システムを改良およびアップグレードして人員の削減ならびにスタッフの健康と安全の面に多大な利益をもたらすことができます。 このような動きによって以下の作業から開放されます。

エンリッチメント製品の手による分離作業 (テクニプラスト社製以外の機器による、頻発し、時間を要する目詰まり)

図.エンリッチメント製品の手による分離作業 (テクニプラスト社製以外の機器による、頻発し、時間を要する目詰まり)

これに対して

ベルトコンベア、シュレッダー、ふるいのコンビネーション

図. ベルトコンベア、シュレッダー、ふるいのコンビネーション

廃棄エリアへの配管内で詰まりを防止するために、多くの自動化されたステップであらゆる種類のエンリッチメント製品を取り込み粉砕が可能。 テクニプラスト社床敷廃棄システムでは目詰まりはしません。
オートメーションの完全な応用はダーティサイドとクリーンサイドの両方を包含し、以下の結果をもたらします。
・既存のトンネルワッシャーまたはラックワッシャーのグレードアップ
・または新しい洗浄機を含む新しいフルシステム


利用可能なスペースに応じてXS pegasusシリーズまたはXT pegasus シリーズをご提案

利用可能なスペースに応じてXS PegasusシリーズまたはXT Pegasus シリーズをご提案することができます。

御客様にとって決定的な要因は、実績のあるソリューションを全領域において提供できるパートナーを選択することです。これによって作業が簡素化されリスクが減少するでしょう。テクニプラストグループは単一パートナーとしての要求にかなえ、ケージからケージ交換ステーション、床敷処理、ケージとボトルの処理など全範囲の機器をご提供致します。そして、テクニプラストの修理技術者は全範囲のニーズにお応えします。これは大きな利点です。

オートメーションに対する当社のフレキシブルでモジュラーなアプローチを選択することによって、あなたの施設が大きかろうと小さかろうと、既存であろうと新規であろうと、どうやって、またどの程度オートメーションを実施できるかを自由に決定することができます。私たちはオートメーションを通じて改善を実施し、費用を節約し、従業員の生活の質を高めることにおいて信頼されるパートナーとしてお役に立てることをお示ししたいと思っています。

Massimo Aspesi,
セールス/プロダクトマネジャー
Automation and Material Handling Systems

専門家の見解

洗浄エリアにおいてケージオートメーション(フルオートメーションまたはセミオートメーションシステム)、ボトルオートメーション(フルオートメーションまたはセミオートメーションシステム)、床敷廃棄システムおよび床敷配送システムについてよく考えなければなりません。筋骨格疾患は、それまで作業者が手で運搬トロリーの積み卸しをしなければならなかったエリアへオートメーション装置を導入することによって劇的に減少します。オートメーションの導入によってこのハンドリングが全て無くなり、作業者は洗浄エリアに費やすよりも多くの時間を動物施設に割り当てることができ、一度に複数の仕事をこなすことができます。

Alexandre Perakis, Audergon-Vionnet & Perakis Architects,
Geneva, Switzerland