PART3 Tecniplastは60周年を祝います 1949 - 2009
世界市場のニーズを満たす為の、改革、組織、経営スキルにおける絶え間ない発展
Tecniplastでは私たちの企業行動を持続的に改良し、常に革新と進化に向けて努力しています。
私たちのビジネスの成功は社員の努力、よいチームワークおよびお客様との誠実なコミュニケーションによってもたらされるものだと信じています。
Tecniplastの本社にはマーケットのニーズに応えるべく以下の組織にて構成されております。
:研究開発(R&D)、製品の設計と開発、成形、プラスチック成形、ステンレス・スチール加工、組み立て、品質保証・管理、包装および輸送・物流。
現在、イタリアだけで約450名の社員を雇用しています。1990年代の後期から、Tecniplastは世界中の重要なマーケットに直接的な存在を示すべく、グローバリゼーション戦略を開始しました。Tecniplast UK は1996年に、Tecniplast USAは1999年に、Tecniplast Germany は 2000年に、Tecniplast France は2003年に、Tecniplast Australia は2006年に、そして Tecniplast Japan は2008年に設立されました。これらの6姉妹会社は、約160名の社員を雇用、その他40社以上の代理店とネットワークを組み、プロジェクト管理、設置、検査、修理および研修など、お客様にとって大変重要となる機能を、地域ごとに発展そして増強できるよう常に取り組んで来ています。1990代以降、Tecniplastの総収入は年率20-30%で成長しています。このことは、会社がますます要求が厳しくなるお客様のニーズに完全に対応できる能力を持っていることを立証しています。すなわち、実験動物モデルの改善、および動物福祉に対する関心の高まりから起こる、絶え間なく改善されるパフォーマンスを備え付けた洗練された器材が要求されているのです。Tecniplastは製品とソリューションの統合を提供する能力を生かし、動物の収容条件における品質向上をもってお客様の新しいご期待にお応えしてきました。テクニプラストの成功を支えてきたキーとなる要因は、実験動物施設の止むことのないニーズの進化をいち早く認識すること、そしてすべての製品を自社で設計、開発し、そして製造することができる能力です。
お客様とテクノロジーとの交流―革新への誘因
常に直接お客様と代理店と接触することにより、プロダクト・マネジャーは、会社とマーケット間、及び製品とその最終使用の完全なバランス調整を行っております。当社の成形工場では、器材の生産臨界が予想可能な最新のデザイン・ソフトウエアとミュレーション・ソフトウエアを用いています。CNC(Computer Numerical Control:コンピューター数値制御)複合工作機械 に直接に連結しているCAD - CAM ステーションによって高性能の製造をしております。
テクニプラストにおいて、私たちはポリサルフォン、ポリエーテルミドおよびポリフェニルサルホン等、高性能熱可塑性樹脂の成型における特殊なノウハウ、および自社内で全てのプラスチック製品を処理・加工していることを自負し、他社との違いであることを認識しています。
全てのステンレス・スチール製の動物収容製品も、ワイヤーバー・リッドからIVCおよび従来型のラックまで、ボトルキャップからエア・ハンドリング・ユニットまで、自社内で製造しています。ほとんどの製造工程は多関節ロボットおよび直動座標ロボットを用いて自動化されています。
統合提案、問題解決志向
テクニプラストのご提案は、実験動物を収容するための器材ばかりでなく、当社の姉妹会社IWT(20年にわたり洗浄消毒機械の設計、製造およびインストールに活躍してきました)のおかげで、ケージおよびボトルのための自動洗浄機械およびボトル・クレイトおよびトランスポート・トロリーのようなロジスティック機材等、完全に統合したソリューションをご提供しております。 このように、唯一の対話者いわゆる業者を介すことにより、多様な提供や異なるサービス、また業者間のコミュニケーション不足を回避することが可能となります。
