「アニマルマネジメント 動物管理・実験技術と最新ガイドラインの運用」 より
監修:大和田一雄先生 著:笠井一弘先生 |
飼育室に入ることにより、くしゃみが出たり涙が出たりする場合は、動物アレルギーが疑われる。
従来実験動物飼育施設では、動物の健康が第一とされ、設備、運営方法に種々の工夫がされ飼育管理業務が実施されている。
しかし、実験動物関係の業務についている人の約23%強が動物アレルギーの症状を呈するという調査結果がある。
また、動物の尿、被毛など動物由来のアレルゲンへの接触や吸引が原因となるものには、手袋やマスクは有効であるが万全ではない。はたして、効果的なアレルゲン対策はどこにあるのか? |
 |
 |
飼育室でのケージ交換、洗浄室でのケージ内の使用済み床敷処理、ケージへの新しい床敷充填作業において、作業者は舞い上がる床敷微粒子を吸引する。このことにより呼吸器への健康障害の可能性がある。
予防のためには、微粒子の捕捉に効果のあるマスクの着用が有効であるが、効果の高いものは息苦しさがあり、使用者は嫌う傾向がある。床敷交換用ラック、床敷廃棄ステーションなど、床敷から舞い上がる微粒子を吸引するタイプの設備の利用が効果的であるという報告もある。 |
 |
 |
| 図: 舞い上がる床敷微粒子 |
図: 粉塵吸引対策例 |
| 以上抜粋 |
| アレルゲン対策に効果的な、テクニプラスト社の床敷交換用ラック、床敷廃棄ステーションはこちらです。 |
 |
 |
 |
|
 |
 |
|
 |
|
 |
|