ケージ交換は実験動物技術者が毎日対処しなければならないいくつかの手間のかかる仕事の一つです。それは毎日長時間にわたり一時間あたり多くのケージを取り扱う反復作業です。そして多大な注意、集中力および正確さを必要とします。常になんらかの汚染のリスクがあり、動作の中にはケージ交換ステーションの中の限られたスペースの中では困難なものもあります。ケージ交換は広範にわたる研修を必要とする時間のかかる仕事です。言い換えれば、ケージ交換はある形態のオートメーションの第1候補であり、オートメーションによってこれらの問題が解決されます。
このことに気付いて、Tecniplastではあるソリューションを発見するための研究を行ってきました。現在、広範なR&D活動、テストおよび現場での試験の後に、技術者にゆとりを持たせ、コストをカットして生産性を向上させ、そして汚染、アレルギー、筋骨格疾患および単調な骨折り仕事を減らすためのソリューションが生まれました。それはCSM - Change Speed Motionと呼ばれます。
CSMはシールセーフ・プラス個別換気ケージをISO5 クラスの CS5ケージ交換ステーションの中のラミナーフロー下で開閉するために設計された小さなタッチスクリーンの付いたオートメーション装置です。
この機械が行う動作は精度が高いので人間が犯しやすい過ちを犯すことはありません。これによって手違いによるリスクが減ります(交差汚染がなくなります)。
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CSM |
CSMは普段のメンテナンスの必要がありません(油をさす必要がありません)。停止させることなく30,000回以上使用できます。この装置のクリーニングは簡単であり、各種の消毒薬を使用することができます。最後に、その表面を簡単に取り外すことができます。機械装置が“クリーニング”ポジションにある機械をブロックし、作業エリアをクリーンにしたり、作業エリアのパネルを取り外してプレフィルターをクリーニングすることまでできます。
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取り外し可能 |
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CSMには2ケージ用と4ケージ用があります。 |
どのように作動するかをお示しします。
※ プロセス中に、作業者はタッチスクリーン上に表示される簡潔なメッセージによって簡便にガイドされます。 |
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オペレーターはケージ・オープニング・レバーを下におろして機器を動かします。 |
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オペレーターは汚れたケージを右側に置くか左側に置くかを選択することができます。そして完全に組み立てたクリーンなケージを汚れたケージの横に置きます。 |
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両方のケージを同時に開くためには、オペレーターは単にケージ・オープニング・ハンドルをケージに対して上の方へ押し上げます。 |
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ケージが開いたらオペレーターはSOPにしたがってケージ交換手順あるいは他の必要な手順を実行します。 |
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オペレーターはタッチスクリーン上のCLOSEにタッチします。
CSMのグリッパーが自動的に下の方に移動し、ケージが閉まります。その後に、それらのケージを装置から取り出すことができるようになり、次のサイクルを実行します。
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Giovanni Tartaglia, Laminar Flow Division Manager |
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