CS5はコンパクトでとりまわしの利く対面式ケージ交換ステーションです。ケージ交換の際に動物、作業員と室内環境を保護します。
CS5は使いやすさを追求して自動昇降機構を採用しています。360°どの方向からでも作業面にアクセスできるので効率的な作業が可能です。作業エリアと視野が広いため1名ないし2名での作業が可能です。
外部環境から作業空間を防護するため、装置上部よりHEPAフィルター濾過済みのラミナエアフローを供給します。
また作業面周縁部のグリッドから室内の空気を引き込むことによりエアバリアを形成し、作業員と室内環境のアレルゲンへの暴露と交互感染を防ぎます。
汚染された空気は作業面下部のプレフィルターを経てHEPAフィルターで浄化した後、機外に排気します。
汚染された空気は機外に排気されるまで陰圧に保ち、有害物質が機外に漏れることを防ぎます。
HEPAフィルターはDOPテスト済みです。




見やすく使いやすいコントロールパネル。マイクロプロセッサーによりラミナフローとエアバリアの気流を自動制御します。ラミナフローとエアバリア気流の風量はLEDバーで確認でき、これによってフィルター詰まりがわかります。
風量が基準値を下回るとアラームが鳴ります。


メインブロワーの働きにより室内空気を装置上部から取り入れ、プレフィルターとHEPAフィルターを通して作業エリアに供給します。この垂直ラミナフローはISOクラス5の清浄気で、ケージ交換中の動物を室内環境による汚染と作業エリア内の他の動物との交互感染から防護します。
第二ブロワーは作業エリアの下部に装備されています。作業面周縁のグリッドを通して垂直ラミナフローと一緒に室内空気を吸い込み、エアバリアを形成します。
吸い込まれた全ての空気はプレフィルターとHEPAフィルターで処理された後、室内に還元されます。
吸い込まれた空気は全て排気され、装置内部に滞留することはありません。


自動昇降機構により作業面を最も使いやすい高さに調整可能です。また移動の際には運びやすくするため高さを最低に下げることができます。高さ調整は上下の矢印ボタンで行います。作業面の高さは895〜1195mmです。


CS5は各部に丸みをつけてあるため、清掃が容易です。
さらに作業面下部周囲にドレンが設け、ゴミや埃は取り外し式のタンクによって捨てられます。
ケージ交換ステーション CS5

・外形寸法: 1295 (W) × 773 (D) × 1921 / 2221 (H) mm  (最低/最高)
・作業エリア: 1098(W) × 661 (D) × 660 (H) mm