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バイオセーフティステーション ISO TECH60
バイオセーフティーステーション ISO TECH60は
ABSL3レベルまたは無菌・ノトバイオートの
研究において、ケージ交換の際にご使用いただける
クラスⅡのバイオセーフティーステーションです。
通常のバイオセーフティーステーションの機能に加えて
ケージ外側の消毒を行えるダンクタンク(薬液浸水タンク)
を装備し、インターロックドアを通じて
ケージ外側を消毒したケージをチャンバー内外に
出し入れすることを可能にしています。
ABSL3レベルまたは無菌・ノトバイオートの
研究において、ケージ交換の際にご使用いただける
クラスⅡのバイオセーフティーステーションです。
通常のバイオセーフティーステーションの機能に加えて
ケージ外側の消毒を行えるダンクタンク(薬液浸水タンク)
を装備し、インターロックドアを通じて
ケージ外側を消毒したケージをチャンバー内外に
出し入れすることを可能にしています。

左:滅菌缶(ISO N 用オプション) 右:オートクレーブバッグ(ISO P 用オプション)
滅菌缶やオートクレーブバッグを装置に接続できるので、
滅菌前/滅菌済のパーツを室内に出さずに、チャンバー内に出し入れができます。

ダンクタンク(オプション)
タンク内にケージをセットし、ケージ外側を薬液に浸します。
*薬液は別途ご用意いただきます。

バイオセーフティーステーション ISO TECH60は
チャンバー内で動物を取り扱う作業における
病原体及びアレルゲンの封じ込め、
またはクリーン環境を保持しながら、
作業者も安全にケージ取り扱い作業を行う事ができます。